諏訪(所長の出身地)の方言1
全く、知的財産とは関係ありませんが、今月から、諏訪地方(長野県諏訪市:所長の出身地)の方言を特集します。
ちなみに諏訪地方の方言は南信(南信州:長野県の南側地方でおよそ長野県の中央高速道路沿線あたりに相当)の方言であって、山梨・静岡県と共通するものがあります。
【あ】行 (方言の右の()がその意味、「」が用法)
方言
あいさ (間) 「本のあいさに挟む」
いくじ (何時) 「今いくじ?」
いただきました (ごちそうさまでした) 頂きます、とセット。
行ってきました (ただいま) いただきました、と同じ類で、行ってきます、とセット。
えらい (疲れる、苦しい、とても) 「えらかった」「えらい疲れた」(「偉い」の意味もある)
おえ (おい) 「おえ、何するだ」
おごっそ(う) (ご馳走)
おっかない (怖い) 「この道は夜は、おっかない」(東京を含めた東日本の方言でもあるらしい)
おつくばい (正座)
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